ALIENS AREAが2022年47号にて連載終了

2022年27号から連載が始まったALIENS AREAが2022年47号にて連載が終了した。全20話。

どんな漫画？

地球・東京――

高校生、立浪辰己は幼い頃に両親を亡くし、バイトを掛け持ちしながら弟妹と平穏な日々を送っていた。しかしそんなある日、突如辰己を襲う身体の異変... さらに家に帰ると怪しい人物が玄関の前にいて...!?

大切な人を――

この地球エリアを守るため――

覚醒せよ!!"奴ら"はとっくに来ているぞ!!新星・那波歩才が送るコズミックアクションファンタジー新連載!!

週刊少年ジャンプHPより

作者は那波歩才。2018年42号にてApollo-アポロで金未来杯にエントリーしていた。

ブログ主の感想

最初読んだときは可もなく不可もなく、そんな感じ。自分は知らないがメン・イン・ブラックを思い出す人多数。何はともあれ読み続けてみたが…なんか色々散らかったままで進んで終わってしまった。主人公の辰巳が実質何もせず終わるって…

本誌では他の短期打ち切り漫画と同じく補正期間を過ぎてから最下位組に直行。そのまま連載終了となった。

一通り読んでみた限りでは主人公の相棒となる写楽の方が活躍していたが、写楽を主人公にした方が良かったんじゃないだろうか？写楽も写楽で有能のようでよく読むと無能ムーヴをかましてしまうなどツッコミたいところはあるけど。あと途中で作画が不安定になったのなんなんでしょう？同期のルリドラみたいにならなくてホッとしましたが…。