ボーンコレクションが2020年38号にて連載終了
2020年21・22号から連載が始まったボーンコレクションが2020年38号にて連載が終了した。全15話。
どんな漫画?
ここは妖怪が棲む世界――。
ポンコツ陰陽師の迅内カザミはある日、突如現れた美少女・白羅に出会う。この少女の正体は!?そして、カザミがもつ技とは!?魅力的なポンコツ人間、妖怪が総登場!令和を彩る新世代の妖怪バトルコメディ開幕!
(週刊少年ジャンプHPより)
作者は雲母坂盾。2019年39号に本作品の読み切りが掲載されていた。
ブログ主の感想
読み切りはそこそこ面白かった記憶があるのだが、連載用に向けて調整したら劣化して「コレジャナイ」感が終始つきまとってしまった、というのが正直な感想。焼き直しと言われてもそのままの方がよかったとブログ主は思う。あと前半が迷走気味だったのがよくない。後半はコメディ(ギャグ)がそこそこ面白かったのでそれを最初から出せばまだ戦えたかもしれない。
作者はまだ1回目の連載ということなので次の作品に期待したい。